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は
じ
め
に
本機に採用されているCeNET方式はシステムチェック機能を採用しています。オペレーションパネルのシ
ステムチェック画面は次のようなときに表 示されます ので、電源ボタンを2回押して通常画面に戻してくだ
さい。
システムチェックについて
安全運転への配慮
安全運転への配慮から、テレビの映像が表示される
のは、停車中(パーキングブレーキを引いていると
き)だけです。テレビをご覧になるときは、必ず、車を
停車させてお楽しみください。走行中は図のような
画面が表示され、音声のみを聴くことができます 。背
景画面は、「ディスプレイの背景画面を設定する」
(29ページ)で設定したパターンを表示します。
テレビ放送の受信について
●テレビ放送を受信する場合、家庭用のテレビアン
テナは最適な向きに固定できますが、車は移動す
るため、建物や山などの障害物に影響されて、電
波の強さが変わり、受信状態が悪くなることがあり
ます。
●放送エリアから離れると、電波が弱くなり、受信状
態が 悪くなります。また、UHF放送局や地方局は、
放送電波の出力が小さいため、数kmの移動で受
信状態が悪くなることがあります。
●電車の架線や高圧線、信号機などの外部要因に
より、画像が乱れたり雑音が入る場合があります。
山や丘の陰
建物や塔の陰
放送アンテ
取扱上のご注意
ワイド画面について
●ワイドテレビは、各種画面モード切り換え機能を
備えています。テレビ番組等ソフトの映像比率と
異なるモードを選択されますと、オリジナルの映
像とは見え方に差が出ます。この点にご留意の
上、画面モードをお選びください。
CDについて
● マークまたは マークのついたCD
をご使用ください。また、ハート型や八角形など、
特殊形状のCDは使用しないでください。
●C D-Rで記録されたCDディスクは、使用できない
場合があります。
●CD-Rを作成するソフトによっては、CDテキスト
が表示できない場合があります。
●「EXTRA CD」は再生できない場合があります。
●CD-RWで記録されたCDディスクは使用できま
せん。
■取り扱い上のご注意
●ディスク面にラベルを貼ったり、鉛筆やペンで文
字などを記入しないでください。
●CDにセロハンテープやレンタルCDのラベルな
どの糊がはみ出したり、はがした痕があるものは
使用しないでください。そのままCDプレーヤーに
入れると、CDが取り出せなくなったり、故障する
原因となることがあります。
●ディスク面には、傷や指紋をつけないように扱っ
てください。
●新しいCDには、周囲に「バリ」が残っていることが
あります。このようなC Dを使用すると、動作しな
かったり、音飛びの原因となります。バリのある
CDは、ボールペンなどでバリを取り除いてから
お使いください。
ボールペン
バリ
次のような場所には保管しないでください。
●直射日光のあたる場所
●湿気やホコリの多い場所
●暖房の熱が直接当たる場所
●汚れたときは、やわらかい布で、ディスクの内側か
ら外側に向かって、よくふいてください。
●従来のレコードクリーナー液やアルコールなど
は、使用しないでください。
●CD専用クリーナーを使用した場合は、よく乾燥さ
せてからお使いください。
・ 本機の取付け直後に電源を入れたとき
・ 外部機器を接続または取り外したとき
・ バッテリー交換等で電源が切れたとき
・ リセットボタンを押したとき
・ ナビゲーションのメニューから(別販DVD-ROM
ナビゲーションを接続している場合)
「機能」→「情報表示」→「接続チェック」を押したと
き
●液晶パネル収納状態のとき
●液晶パネルオープン状態のとき
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